「ブラッドボーンは難しすぎる」「自分にはクリアできないかもしれない」と感じていませんか?
結論から言うと、ブラッドボーンは決して簡単なゲームではありません。しかし、初心者が挫折しやすいポイントを理解すれば、少しずつ攻略できるようになります。
この記事では、ブラッドボーンが難しいと感じる7つの理由と、初心者が挫折せずに攻略するためのコツを解説します。
一瞬の判断ミスが命取りになる戦闘
ブラッドボーンの戦闘では、敵の動きを見ながら瞬時に判断する必要があります。
敵が攻撃してきたら回避し、攻撃後の隙を見つけて反撃する。そして、攻撃しすぎると次の反撃を受けるため、どこで攻撃をやめるかも考えなければなりません。
つまり、単純にボタンを連打するだけでは攻略しにくいゲームです。
特に敵の攻撃速度が速い場合は、
- 回避するのか
- 攻撃するのか
- 距離をとるのか
- 回復するのか
を短時間で判断する必要があります。
初心者のうちは、この判断に慣れていないため、敵の攻撃を受け続けてしまったり、攻撃するチャンスを逃したりすることがあります。
しかし、敵の動きを何度か観察すると、「この攻撃のあとなら反撃できる」といった隙が少しずつ分かるようになります。
ブラッドボーンでは、反射神経だけではなく、敵の行動を観察して判断する力も重要です。
すぐ攻撃するのではなく、敵の行動を見極めるまで回避に徹することも必要でしょう。
逃げるだけでは勝てない攻撃的なゲームシステム
ブラッドボーンの大きな特徴は、防御よりも攻撃的な戦い方が求められることです。
多くのゲームでは、危険を感じたら敵から距離を取り、安全な場所で回復するという戦い方が基本になります。
しかし、ブラッドボーンでは必ずしも逃げることが正解とは限りません。
ダメージを受けた直後に敵を攻撃すると、減ったHPの一部を回復できる「リゲイン」というシステムがあるためです。
そのため、ダメージを受けたあとに、
「すぐ逃げるのか」
「反撃してHPを取り戻すのか」
という判断が必要になります。
また、敵の攻撃を避ける際も、単純に後ろへ逃げるだけでは安全ではありません。
敵によっては前方への攻撃範囲が広かったり、後ろへ下がると攻撃の届く範囲から抜けられなかったりすることもあります。
攻撃を横や前方向へ回避し、敵の近くに残って反撃するほうが安全な場面もあります。
このように、プレイヤーの「危ないから離れる」という直感とゲームの攻略方法が一致しないことが、ブラッドボーンを難しく感じる大きな理由です。
ダメージを受けたらすぐ下がることが安全ではない場面もあるということです。
突っ込むと簡単に囲まれてしまう
ブラッドボーンでは、複数の敵が同じ場所に配置されていることが多くあります。
1体だけなら問題なく倒せる敵でも、2体、3体と同時に相手にすると、一気に難易度が上がります。
複数の敵が別々のタイミングで攻撃してくるため、1体の攻撃を回避している間に別の敵から攻撃を受けることもあります。
また、攻撃している最中は周囲への注意が散りやすく、気づかないうちに別の敵に囲まれていることもあります。
初心者の場合、敵を見つけるとそのまま集団へ突っ込んでしまいがちです。
しかし、ブラッドボーンでは必ずしもすべての敵を同時に倒す必要はありません。
一度距離を取って敵を誘い出したり、敵の位置を確認して1体ずつ倒したりするだけでも難易度は大きく下がります。
操作技術だけではなく、「どうすれば敵を有利な状況で戦えるか」を考える必要があることも、ブラッドボーンの難しさの一つです。
地形やアイテムなど利用して、複数の敵に囲まれない戦い方をしてみましょう。
ボスは何度も負けながら攻撃パターンを覚える必要がある
ブラッドボーンのボスは、初見で簡単に倒せる相手ばかりではありません。
攻撃の速度や範囲、攻撃する回数などを理解していない状態では、どのタイミングで回避し、どこで反撃すればいいのか分からないためです。
そのため、最初の戦闘では倒すことよりも、ボスの動きを観察することが重要になる場合があります。
例えば、
- どの攻撃のあとに隙ができるのか
- 何回連続で攻撃してくるのか
- 横に回避したほうがいい攻撃は何か
- 距離を取ったほうがいい攻撃は何か
といったことを覚える必要があります。
最初は何度も倒されるかもしれません。
しかし、何度か戦うことで、最初は避けられなかった攻撃を回避できるようになり、少しずつ攻撃できるタイミングも見えてきます。
ブラッドボーンでは、負けること自体が攻略の過程になります。
「何度も挑戦して、少しずつ敵を理解する」というゲーム性に慣れていない人ほど、難しく感じやすいでしょう。
初見で勝てる確率は低いので、ボスの動きを少しずつ覚えていき、攻略動画も見ましょう。また、疲れたら休憩することも大事です。
死亡による損失がプレッシャーになる
ブラッドボーンでは、死亡すると所持している血の遺志をその場に落とします。
再びその場所へ戻れば回収できますが、回収する前にもう一度死亡すると、落とした血の遺志を失ってしまいます。
そのため、たくさんの血の遺志を持っている状態では、「死にたくない」というプレッシャーを感じやすくなります。
すると、本来なら攻撃できるタイミングでも慎重になりすぎたり、敵を恐れて消極的な行動を取ったりすることがあります。
しかし、ブラッドボーンはある程度積極的に戦うことが求められるゲームです。
死ぬことを恐れすぎると、かえって本来の戦い方ができなくなる場合もあります。
また、同じボスに何度も負けると、
「また最初からか」
「自分には無理かもしれない」
と感じてしまうこともあります。
ブラッドボーンの難しさは、敵の強さだけではありません。
プレイヤーが何度も失敗することで感じる焦りやプレッシャーも、難易度を高く感じる理由の一つです。
血の遺志がたまったら、こまめにレベルアップやアイテム購入などすることで心理的なプレッシャーも少なくできるでしょう。
次に何をすればいいのか分かりにくい
ブラッドボーンは、プレイヤーにすべてを詳しく説明してくれるゲームではありません。
どこへ進めばいいのか、どのシステムを利用すればいいのかなど、自分で探索しながら理解する必要があります。
特に初心者の場合、
「次はどこへ行けばいいのか」
「この敵に勝てない場合はどうすればいいのか」
「レベルを上げるべきなのか」
「武器を強化するべきなのか」
と迷うことがあります。
戦闘に負けたときも、単純に操作技術だけが原因とは限りません。
レベルが低い、武器の強化が足りない、戦い方が合っていないなど、さまざまな原因が考えられます。
しかし、初心者のうちは「何が原因で勝てないのか」を判断すること自体が難しいものです。
ゲーム内で明確な答えを教えてくれない部分が多いため、戦闘以外でも難しさを感じやすくなっています。
行き詰ったら、その道の攻略をいったん辞めて、別の道を攻略してみるなど固執しないことも必要でしょう。また、武器の強化や体力を上げることは迷わずやって良いです。
他のゲームの常識が通用しない
ブラッドボーンを難しいと感じる最大の理由の一つが、これまでプレイしてきたゲームの感覚がそのまま通用しないことです。
一般的なアクションゲームでは、
- 危険になったら敵から離れる
- ダメージを受けたら回復する
- 敵の攻撃を防御する
- 安全なタイミングまで待つ
といった行動を取ることが多いでしょう。
しかし、ブラッドボーンでは状況によって、
- 後ろへ逃げるより敵の攻撃に合わせて前へ回避する
- 回復するより反撃してリゲインを狙う
- 防御するより回避する
- 待つより敵の攻撃後に積極的に攻める
ほうが有効な場合があります。
つまり、プレイヤー自身の「これまでのゲーム経験」が、最初は攻略の邪魔になることがあります。
この独特の戦闘スタイルに慣れるまでが、ブラッドボーンで最も難しい時期です。
攻撃を受けたら、すぐ回復することが正しいとは限らないということです。
まとめ
ブラッドボーンが難しいと感じるのは、単純に敵が強いからだけではありません。
敵の動きを見極めて攻める必要がある戦闘や、複数の敵への対応、ボスの攻撃パターンの学習など、プレイヤーにさまざまな判断が求められます。
また、死亡によるプレッシャーや、行き詰まったときに何をすればいいのか分かりにくいことも、初心者が難しいと感じる理由の一つです。
特に初心者のうちは、次の7つを意識してみてください。
- 敵の動きを見極めてから攻める
- 攻撃を避けた後に反撃する
- 複数の敵とはできるだけ同時に戦わない
- ボスは倒すことより先に動きを覚える
- 死亡を恐れすぎず、失敗から学ぶ
- 行き詰まったら原因を考えてやり方を変える
- 今までのゲームの常識にこだわらない
ブラッドボーンは最初から簡単に攻略できるゲームではありません。
しかし、何度も挑戦しながら敵の動きやゲームの仕組みを理解していけば、最初は苦戦していた敵にも少しずつ対応できるようになります。
最初のうちは「死なないこと」や「一度で勝つこと」にこだわる必要はありません。
敵の動きを観察し、失敗から学び、少しずつ自分の戦い方を身につけていくことが、ブラッドボーンを攻略するための一番の近道です。
